現在の将棋教室の様子と講師紹介

将棋教室の様子

現在の教室は、将棋を始めたばかりの生徒から有段者の生徒まで、年齢も小学校の低学年から高学年、中学生など幅広い生徒がおります。
将棋はとにかく楽しく指してほしいというのが前提にあるので、生徒も私もみんな緩くてアットホームな雰囲気です。

ボードゲームについて

教室の生徒はみんなボードゲームが大好きなので、現在は2時間のうち30分はボードゲームの時間にしています。
2人対戦から10人以上でできるもの、ジャンルは将棋のようなシンプルな頭脳戦、嘘かどうかを見破る心理戦、わいわい楽しめるコミュニケーション方など、各生徒の趣向に合わせて様々なボードゲームを用意しております。
荷物は将棋の道具よりボードゲームの方が多いぐらいです。

将棋の大会について

生駒将棋教室杯という大会を各3クラス別に年1回開催しております。
優勝、準優勝、3位2人にメダルと賞状を4人分(3クラスで計12人分)授与。
総当たり戦からトーナメント戦まで半年かけて各生徒の都合に合わせながらゆっくりと進行しています。

講師について

講師の濱口です。現在は日本将棋連盟の普及指導員として活動しており、生駒将棋教室を開校して2022年5月現在でちょうど10年になります。
将棋の段位は3段。指導員になる前は将棋界とは全く無縁の一般人で、単に将棋が大好きで将棋教室で子ども達に教えたい、子ども達と将棋が指したいという気持ちで指導員の資格をとりました。
プライベートな内容ですが、年齢は現在40歳で、子どもは5人います。長女と次女はちょくちょく将棋を指すので、教室にもたまに指しにきたりもします。
最近は妻が熱心に将棋を指して、少しずつ上達しています。
私は大の阪神ファンですが、何故か教室の生徒に阪神ファンが多いので阪神の話題ができてとても嬉しいです。
私自身がいつも何か面白いボードゲームはないかAmazonやお店でよく探すほど大好きなので、将棋はもちろんボードゲームの時間もとても楽しい時間です。

体験について

体験はホームページのお問合せ欄から簡単に体験申し込みができます。
体験では私や生徒と将棋を指したり、みんなと一緒にボードゲームをしたりと、緊張感なく緩く楽しく体験できるかと思います。
気になる場合は是非気軽にお問合せください。